popoponchi’s blog

移住した私の移住までの道のりとこれから

【移住するし、住居を売ろう!】 20年以上東京で働いて地方移住しました。  第十二話

 

さてさて、引っ越しするとなると元の住処を売る必要がありました。

私も専門家ではないので、

売買するにあたり、経験したことを参考に記載します。

 

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もちろん、売らずに残す人もいるかと思います。⇐お金がある人?!(いいねぇ~)

今回は不動産売買の体験をお伝えいたします。
家を売るにあたり、まずは不動産(仲介)業者を探す必要があります。
もちろん、不動産(仲介)業者を利用しなくても売買は可能ですが、
各種書類の準備、各種手続き、顧客ネットワークを考えると不動産(仲介)業者を活用することがおすすめ。

 

 

引っ越しの場合でもありますが、不動産売買でも一括査定、応募はあります。
そこで、おススメであり、私が利用したのでサイトを以下に記載します。

 

・すまいValue

sumai-value.jp


▶業界トップクラス6社限定に依頼(安心です)
▶対象:全国

 


・イエウール

sumai-value.jp


▶業界NO.1(利用者数、提携会社数etc)
▶同時依頼数:6社
▶対象:全国

 


各社それぞれ特徴がありますの、
自分たちが必要としている、頼りたいと思う会社を選びましょう。


私は結果として、仲介業者3社と直接お会いしています。
個人的に相手を選ぶ際、私は以下のことを指標としました。
・他者を批判しない、後出しじゃんけんで条件を変えない
・知識豊富、実績豊富、住居のある街に詳しい
・すでに購入可能性のある顧客を持っている。具体的にお客様情報を言える。
・話してて印象がいい⇐これ大事☆
・提案してくる売値に対して、具体的で明確な情報をもとに自信を持っている
※契約を結びたいがために無茶な売値提案やサービス提案してくる会社もあるので、注意!

 

なぜ、各社我々売主と契約したいのかというと、不動産売買には以下のような契約形態があるのです。
①一般媒介契約
②専任媒介契約
③専属専任媒介契約
詳しくはネット検索してみてください。

 

大事なポイントを簡単に言いますと、①は何社とでも仲介業者と契約して売ってもらうことが可能です。
②③は1社とだけの単独契約です。
①だと各業者とも多くのライバルがいるため、住居を売るためにお客様に対しお金や人の投資がしにくいのです。※頑張り甲斐がない。
②③だとライバルはいませんのでお客様の為にお金を使って売りにつなげる為に頑張ります。


なので、まずは②か③で契約をして、ちょっとこの業者では怪しいなって思ったら、
他の会社で②か③の契約をするか、①にして複数社と契約する方法がいいのかなと。

 

さらに具体的に言うと、
業者は売買成約した場合、売主と買主それぞれから仲介料(最大3%)をもらうことが出来ます。
①だと、他社に取られたら全く仲介料を手にすることが出来ません。
しかし、②や③ですと、売主買主両方から仲介料をもらえる!

または、少なくとも売主か買主どっちかの仲介料を手にすることが出来るんです!

なので、②か③でお願いされるはずです。

 

あとは、不動産(仲介)業者に頑張って頂きましょう!

 

さて、次回は人生初めての車購入についてかな。

 

※あくまでこのブログは個人の見解です。