【地域おこし協力隊】というのを聞いたことありますか??
私も聞いたことくらいはありましたし、以下のようなことを勝手に思っていました。
・若い人向け
・給料がかなり低い
・仕事でダメだった人、社会になじめなかった人
・カフェを持ちたい人、パン屋さんになりたい人
とまあ、色々と穿った見方をしていました。ごめんなさい!!
さてさて、本題の【地域おこし協力隊】ですね。
これはね、知ったほうがいいと思いますよ。参考サイトを以下に記載します。
・総務省
・JOIN
ある時、自治体に足を運びました。
仕事をどうしようかと悩んでおり、そこも相談に行っていました。
はっきりした答えがないまま担当課を離れて役場を出ようとしたときに、ある人に声をかけられました。
観光関連の課に属したH氏から、来年度の地域おこし協力隊の募集がそろそろ始まる予定です、と。
私:「それって、若い人向けのサービスなのでは?」
私:「年齢制限があり、私では難しいのではないでしょうか?」
H氏「いえ、うちでは年齢制限がありません」
H氏「〇〇(私)さんのキャリアを活かせる仕事もあるようです」
私:「ただ、給料が低いんじゃないでしょうか。生活できるのか・・・」
そうなんです。この会話がきっかけで私は地域おこし協力隊を知ることになり、調べ始めました。
また、生活していくうえで必要な支出を洗い出し、真剣に検討し始めました。
確かに生活面に不安はありましたが、妻からの後押しもあり、何とかなるだろう~的な精神で(笑)
一応、真剣に色んなパターンを想定して、しっかり生活していける可能性が高いと判断しました。
あとは、結局自分次第です!!
さてさて、その地域おこし協力隊の採用までの流れもお伝えします。
各自治体ごとのタイミングで募集が始まっているようです。
ただ、大体は来年度の地域おこし協力隊募集が多いので、冬くらいから募集が始まっているかも。
条件や仕事内容は各自治体で違うので、ここはしっかり調べることをお勧めします!
ガチガチに仕事内容が決まっている自治体もあれば、フリーミッション型の自治体もあります。
農業に従事する仕事もあれば、空き家を活用する仕事も、
席が役場内にある協力隊も、外でオフィス構える協力隊もいろいろなんです。
過去のキャリアを活かせる仕事か、完全に新しいことへのチャレンジか、各自で考えましょう。
おっと、脱線しましたね。
地域おこし協力隊の採用までの流れでした。
んで、募集があって、興味持ちましたら応募してみましょう。
各自治体でフォーマットが合ったり、応募者任せの場合もありますが、何かしら提出します。
事前に職務経歴書と履歴書があればどこの自治体にも対応できるのでは。
そして、転職と同じように書類提出後に、通過した場合に、面接に進み、
そこでも通過したら、ついに採用になるかと思います。
地域おこし協力隊は私個人的にはお勧めのサービスだと思います。
最長3年の任期の中で、定住目指して仕事と報酬が頂けるので、大変ありがたいです。
また、各自治体に協力隊の担当者がいますので、その方の存在も大事になってきます。
地域おこし協力隊のに協力的で前向きな自治体に出会えたら、かなり良い時間を過ごせると思います。
さて、次回は、引っ越しの必要があるので、元の住処をどうしたのか書いてみます。
売買する方は参考に。
※あくまでこのブログは個人の見解です。