はじめまして。
私、移住しました。
東京で20年以上にわたり会社員をしてきた私。
学生時代も含めたら30年以上東京で歩んできた私。
勝ち気で生意気だった、仕事の結果を求め、多くの仕事をこなし、稼ぎたかった20代。
キャリアの成長を感じた、”ビジネスマン”になりたかった、30代。
40歳手前で良き日を迎える。
将来について考え始め、人生が共に幸せになることを思う40代。
そして。。。。。
人生は長い。正解はまだ分かりません。
移住という選択肢を選んだ私が、
移住までどのような道のりを進んだのか、書くことにしてみました。
では、、ブログスタート・・・・・・
私は独り身の期間が多かったかなと思います。
この先の人生も一人で生きていくことを決めた頃でした。※後に結婚しますが
テレビだったかな、ネットの記事だったかな、ふと移住に触れる機会がありました。
丁度その頃はベンチャー企業にて、ある程度自分で仕事環境をコントロールできたので、
とにかく自分で知ってみようとある場所に行ってみました。
そこが、有楽町にある【ふるさと支援回帰センター】です。
www.furusatokaiki.net
こちらは、地方暮らしやIJUターンを希望する方々のための移住支援センターです。
※ワード説明(参考例)
・Iターン「都市部から出身地とは違う地方に移動すること」
・Jターン「地方に住んでいた人が都会に出て、元の地方の(近くに)移ること」
・Uターン「地方に住んでいた人が都会に出て、再び元の地方に戻ること」
まず最初に移住や地方に触れる機会としては最適な場所だと思います。
有楽町駅目の前にあり、地下には飲食店街、1階には北海道物産展、
2階には本屋、パスポートセンター等も入っているので、
立ち寄る先としても意外と活用していました。
さて、このNPO法人 ふるさと回帰支援センターは
情報収集の場としてとても最適です。
各自治体のブースがずらーーーーっと並んでまして、
その周りには各自治体の資料やパンフレットがずらーーーっとたくさん並んでます。
気になる自治体やカテゴリーがあればもらうことが可能です。
ブースには各担当者が座っていますので、空いていたら話しかけてみてもいいかもしれません。
ただ、基本は予約を事前に行うほうが安心です。
今回は初回で事前に下調べも少なかったのでそそくさとパンフレットや資料を頂戴することに。
そして、たまたまフロアをうろうろしていたスタッフさんに話しかけられ、人気のエリアを教えて頂きました。
山梨県、長野県、静岡県が人気のようで、また意外と九州の大分県や四国の高知県も人気エリアとのこと。
関東に近いことやサービスが充実してたり、自然との共生が魅力的だったり、リニアとかとかも・・・・・
豊後高田市が日本一の移住推進自治体だったりとか、高知県は自然も充実しているとかとか・・・・・
当時の私は特に具体的な目標や目的もなかったので悩みつつ・・・・・
日本酒うまいし佐賀県かな、イチゴ美味いし近いし栃木県かなと、続々と候補が増えていってしまう・・・・・
まだこの頃はざっくりとしたイメージしかなく、
自然に囲まれていると気持ちいい、気分も穏やかになる・・・・
とか、
時間の余裕も出来てのんびり暮らせるのでは・・・・・
とか、
東京ではベランダで小さくホウレン草や紫蘇を育てていましたが、田舎では・・・・・
(モヤモヤ)(モヤモヤ)(モヤモヤ)(モヤモヤ)(モヤモヤ)
とまあ、最初に移住に触れた機会はこんなもんです。
でも、数年後こんな私が移住するんです!!
今後のブログでは、私が移住するまでの行動や考え方、情報収集、住居、引っ越し、仕事等
徐々に書きつないでいくつもりです。
また、移住後の出来事や発見とかも色々書いていく予定です。
気が向いたらさらっと読んでみてください。
このブログで書いていることは私個人の体験に基づいた内容ですので、正しいか間違っているかではなく、
へ~へ~、そんな事あったんだね~程度に流して頂けるとありがたいです。
ではまた次のブログを書いた時に・・・・・・さらばです。
次回はもう一歩情報収集な感じにしよかな。
※あくまでこのブログは個人の見解です。