popoponchi’s blog

移住した私の移住までの道のりとこれから

【移住して仕事どうする?!】 20年以上東京で働いて地方移住しました。  第七話

では、今回は仕事についてお知らせです。

 

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エージェントは前回のブログを参考にしていてください。
それぞれの立場や理想によって相性が分かれてくると思いますよ。
また、正社員希望なのか、副業や複業なのかそこら辺も要チェック!!
私は結局、

エージェントを通して転職したわけではないので結果をお伝え出来ないことは、申し訳ない!!


エージェントを利用しないもパターンあります。
それは、自治体を活用するのです!!
移住の相談を自治体の方々とすることにはなると思うのですが、
その際にお仕事の相談ももちろん可能です。
ただ、自治体によってその点については温度差もあるので、お気を付けを。


ハローワークを利用
皆さんご存じの職業安定所です。←私は雇用保険頂戴するためお世話になりました。
エージェントを利用すると仲介料かかりますが、それが発生しないので企業にとってはありがたい。
しかし、ネガティブ面では費用を捻出できにくいほどの状況、

そんなに重要視してない等も。。。
掲載している内容も、仕事をバリバリしたい人にとっては物足りない場合もあります。

②商工会の利用
移住について相談してくれる方々が商工会や支援センターを紹介してくれることもあります。
その際は職務経歴書を提出する場合もあるので準備したほうが相手にも伝わりやすいかもですね。
そして、商工会や支援センターの方々は街の企業とコミュニケーションを取ったり、

仕事の相談に乗ったりしていますので、
そこでしか分からない情報もあるので、起業をマッチングさせてくれる可能性もあるかも。
ちなみに、私は紹介されて企業の社長さんに会いに行ったこともあります。

③移住の窓口の人が紹介してくれる
こちらも②同様です。
街の企業さんに移住の窓口の人がコミュニケーションをとって紹介してくれます。
これでも私は企業さんに会いに行きました。
※②や③については、企業側がちょうど必要と考えていた人材に当たった場合にマッチングするので、
いつも企業を紹介してくれるとは限りません。
ちょっと毛色が違いますが、事業承継も私は少し考えたので、そこも書きます。

④事業承継

shoukei.icon-nagano.or.jp


やはり、地方に行くと高齢化による人材不足、新しい風を吹かせたいということで、
事業承継についても可能性はあります。
私は利用しませんでしたが、それぞれの思いがマッチングし、大切な事業がこの先も残ることは素敵な事です。


こんな感じでざっくりお伝えしてみましたが、移住には仕事がかなり大事だと私は考えていました。
生活が回らなくなったり、仕事がうまく続かなかったりといった記事がありますが、
それは各個人の情報収集と事前準備によって解決しますので、
ネガティブな情報は参考にしっかり気にしつつ、生活を守るための仕事と出会ってください。

 

※あくまでこのブログは個人の見解です。

 

【移住の情報源☆】 20年以上東京で働いて地方移住しました。  第六話

今回は私が参考にしてみた情報源をお知らせです。

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あくまで参考ですので、諸々チェックし判断材料になればいいかな。
先に結果からお伝えしますと、移住地は長野県に決定です!
※市町村はあくまで内緒(笑)
判断材料は以下です。
・気候:晴れが多いかな、空気はきれいかな、雪はどうかな、気温はどうかな、とかとかとか
・場所:交通の便やインフラはどうかな、土地の利用しやすさはどうかな、とかとかとか
・行政サービス:助成金はどうかな、お試し住居はあるかな、担当者はどうかな、とかとかとか
・自然:距離感はどうかな、綺麗かな、気持ちいいかな、豊かかな、とかとかとか
・人:優しいかな、雰囲気どうかな、安定しているかな、とかとかとか
・生活環境:買い物はどうかな、温泉はどうかな、車はどうかな、過ごしやすいかな、とかとかとか
う~ん、他にあったかな・・・ま、こんな感じかな。
ちなみに、長野県は補助金もあるよ。

起業したら、住宅、リフォーム、リモートワーク、子供産んだらとか、だから長野県は人気!
自然は豊富だよ~、空気はきれいだよ~、温泉もあるよ~、すぐ観光地いけるよ~
信号機のない横断歩道に歩行者が立ってると、車はほとんど止まってくれるよ~マジです!
参考:

jaf.or.jp


全国平均が17.1%の停車率のところ、長野県は68.6%で断トツ第一位!!
人の心がいいですね~!!


さて、情報源をお伝えしますね。
まずすでにお伝えしていますが、有楽町のふるさと回帰支援センターは基本として、
他の情報源をお知らせします。
【資料請求】
・JOIN 移住交流推進機構

www.iju-join.jp


資料はもちろんですが、登録しておくと仕事情報や副業案件がメールで届きます。
地域の情報や空き家情報もあり基本的なおすすめサイトです。


【仕事】
仕事を見つける際とは相性だと思ってます。複数サイトを利用するのがおすすめです。


・E-CURE イーキュア

www.ecure.co.jp


・リージョナルキャリア長野

rs-nagano.net


・八十二スタッフサービス ← 担当窓口の人たちが皆良い人

www.82staff-service.co.jp


グローカルミッションジョブズ

glocalmissionjobs.jp

他には、リクルートdodaパソナ等の全国規模の大手もありです。

 

【情報】
・native media

nativ.media


・SMOUT ← 自治体の人や移住者、現地の人と会話できて、コミュニケーションが近いメディア

smout.jp


・楽園信州

www.rakuen-shinsyu.jp

まとめ記事

liginc.co.jp

 

セミナー】
・Peatix

peatix.com


・LIFULL

local.lifull.jp

 

【雑誌】
・田舎暮らしの本

tkj.jp

 

【ショップ】
・銀座NAGANO ← お買い物や移住全般の相談可

www.ginza-nagano.jp

 

今の時代は恵まれてますね。
情報源はネットでいくらでも収集可能です。
もちろん、色々な情報が出てきますので取捨選択は自分の意志で行いましょう。
相性も大事ですので、自分に合った情報源を見つけるのもおすすめ。
私は上記の情報源を持っていましたが、まだまだ他の情報源もありますので、探してみてください。

 

さて次回は仕事についてちょっとだけ具体的にお伝えします。

※あくまでこのブログは個人の見解です。

20年以上東京で働いて地方移住しました。  第五話

ついにこの時が来ましたか。
私にとってはかなり進んだ感じ。

 

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なぜなら、
妻が一緒にふるさと回帰支援センターに行くからです。

www.furusatokaiki.net


再度書きますが、
このNPO法人ふるさと回帰支援センターは、東京・大阪を除く45の道府県自治体と連携しており、
情報収集の場としてとても最適です。


今回は移住の人気エリアである、長野県と山梨県で聞いてみて、妻の反応をみようかな。
まずは長野県のエリアごとの特徴から。
妻は雪の多いエリアでの生活は希望せず。
ちなみに、長野県は縦に長い県で、8つの県ととなりあっていて、

となりあっている都道府県の数が全国でもっとも多い県です。
面積は全国第4位 ⇒ 13,562.23㎢
地図でぱっと見ても分かりにくいですが、実際各市町村の面積も大きいです。
長野県の人口密度は、157.5人/㎢
※参考:東京6043.7人/㎢、全国平均338人/㎢


では今回は参考までに、南信の代表都市である飯田市を書いてみます。

※他エリアは雪が気になる。
飯田市気候】
南の飯田市あたりになると、温暖で雪もほとんど降らないとかとかとか・・・
飯田市は東京、大阪、名古屋に比べ夏は3℃ほど低く、湿度も少ないためエアコン無しでも暮らせそう?!
山間集落地も多く、場所によって気温の差が大きいのも特徴です。
年間を通じて四季の移ろいを体感でき、冷涼な夏を過ごせる環境は実に快適。
飯田市降雨・降雪量】
降雪量は少なく、残雪が長期間残ること(根雪)はありません。
平地では積雪量は多くて30cm以下、平年は10cmも積もりません。
ただし、場所によって気象条件は大きく異なるのが山間地の特徴。


次は山梨県のエリアの特徴から。
山梨県は、東京の隣に位置し、南には静岡県、北西には長野県と隣接しています。
面積は全国第32位 ⇒ 4465.27㎢
小さいな~。
山梨県の人口密度は、180.5人/㎢
面積も小さいので、県の特徴を書きますね。
【気候】
①「昼と夜」の一日の気温差が大きい

②年間の日照時間が日本一長い

③年間の降水量が少ない
夏と冬の温度差が激しく昼夜の気温差も大きい盆地特有の内陸的気候となっています。
県南部や東部では比較的暖かく、北部や西部の山岳地は寒冷です。
【降雨・降雪量】
年降水量は盆地で少なく約1000mmですが、
富士五湖地方や富士川流域の多雨地域では、この値の2倍強に達するところがあります。
県内には少雨地域と多雨地域とが混在しています。
本州南岸を低気圧が通過するときに雪が降り、大雪となることもあります。
北部や西部の山沿い地方を除けば冬型気圧配置による雪はまれです。
標高が高い地域の雪日数、降雪量は、平地よりかなり多くなっています。


さて、長々と書いてしまいましたが、我々は気候をとても気にしています。


行政のサービスや住環境等も大事ですが、自然も意識しつつ移住を検討です。
以前のブログにも書きましたが、

ふるさと回帰支援センターには各自治体の資料がずらーーーーっとあります。
気になるエリアの資料はしっかり持ち帰って、片っ端から流し見したらいいと思いますよ。
今後は妻が移住についてより深く理解し、判断しやすいように私がプレゼンしていく感じですかね。

※あくまでこのブログは個人の見解です。

20年以上東京で働いて地方移住しました。  第四話

私は会社を辞めました!!!

 

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会社をいくつか経験しつつ、職種もいくつか経験してきました。
何かの専門性のある社会人よりも、

ゼネラリストになりたかったので幅広く仕事をこなすことが出来ました。
各仕事を経験でき、多くの方々と出会い学び成長させて頂いたのではないかなと。

さて、そんな私は会社を辞めました。再度言いました(笑)

また、ありがたいことに会社を辞めた後に同業界の会社さんから直接お声がけ頂き、
一緒に働きたい旨も言って頂き、大変嬉しかったですし、すごくすごく悩みました。
それでも私は移住することを優先と考えました。

 

ではでは、ここでは辞めた後の手続き関係も書いていきますね。
まず、今回初めて次の就職先を決めずに辞めてます。

なので、ハローワークに行きます。
こちらでは雇用保険を頂くために訪問します。
まず始めは登録のため、個人情報や過去の履歴、辞めた理由等を担当の方と話し書類も記載したりします。
離職票や求職票の提出、受給するための説明を受けたりします。
また、写真や印鑑、身元が分かる書類等の準備も必要ですのでお忘れなく!
※参考:

www.hellowork.mhlw.go.jp


受給説明会があり、その後「雇用保険受給資格者証」、「失業認定申告書」をもらいます。
4週間に一回ハローワークに行き、「失業認定申告書」に求職活動の状況等を記入し、
雇用保険受給資格者証」とともに提出します。

※訪問日程は勝手に指定されます。

そして、その数日後には指定の銀行口座に振り込まれます。
スタッフの方々もたくさんいますので安心して行けるし、遠慮なく分からなければ聞くことも出来ます。
ハローワークにはこの4週間に一回のペースで訪問し、認定を受けて帰宅する流れになります。

私が行ったハローワークは、到着後15分以内にはいつも手続き終えてました。

 

さてさて、次は健康保険についてです。
主に、「①任意保険」「②国民健康保険」「③家族の扶養」の3パターンかなと。

私が個人的に参考にしたサイトも以下に記載します。
ざっくり説明入れますと、
①任意保険は、
前職の会社で入っていた保険金額がを2年間変更されません。
退職時の基本報酬月額に報じて金額が決まります。上限あり。
手続きは入っていた保険を調べてみて、必要な場所で手続きしてください。
国民健康保険は、
主に個人事業者の方が多い印象です。
前年度の所得に応じて金額が決まってきます。
ちなみに、こちらは減免制度がありますので各自治体に問い合わせてみるのもいいかもしれません。
こちらは各自治体で手続きします。
③家族の扶養は、例えば奥様の扶養に入れてもらうとかです。⇒これが一番安い!
※参考:

www.kyoukaikenpo.or.jp


※退職後の手続きについて⇒参考:

www.youtube.com


※任意保険vs国民健康保険⇒参考:

www.youtube.com


ちょっと脱線しましたが、
今回は移住するにあたり会社を辞める人もいるかもしれませんので、参考までに。
次回は妻もついに移住について実際にちょっと動きます。

※あくまでこのブログは個人の見解です。

20年以上東京で働いて地方移住しました。  第三話

妻の反応をさりげなく聞き出してから、しばらく。

 

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最初に移住を気にしてから何年過ぎているんだろうか。
未だに気になるし、むしろ地道に調べてて、より一層好印象。
地域の情報だけでなく、生活面、仕事面、将来像等々、いろいろ考えてました。

 

もしかしたら皆さんが思う”田舎”や”移住”とは違う側面もあるかもしれません。
ポジティブなこともネガティブなことも、知ってたことも、知らなかったことも。


そして、相変わらず私は移住の番組とかを妻にちょこちょこ見せてます(笑)


仮に田舎生活してみたら、どんなことが楽しいかな~
薪ストーブとか、家庭菜園とか、温泉にも手軽に入れるな~とかとか。
庭でちっちゃなBBQ、ピザ窯も出来るかな、ペットも喜ぶかな~とかとか。
ふざけ半分で妻も田舎生活をイメージし始め、イメージした思いを話し出しました。

 

ある時、妻が
なんか趣味も以前よりなんかなぁ~
気持ちが入らなくなってきたかも、面白さがなくなってきたかも。
?!?!?!?!?!?!?!?!
子供の頃から何十年も趣味をしてきて、今でもキラキラして楽しんでいた妻がどうした?!
移住のことよりも、妻の気持ちの変化にちょっと心配になったかな。

 

妻の変化が表れてから、移住しようとはすぐには言わず。
心変わりするかもしれないしね。
恐らくまだ私も移住について決断していなかったのかも。
それでも地道に地道に情報収取し、時には足を運び、慎重な私でも移住をする気持ちになってきた。

 

それからまたしばらくして、
妻も移住についてポジティブに考えるようになり、趣味についての考えも落ち着き、
とにかく今後は二人で調べ、情報共有し合い、移住の魅力を知り、続けていけそうだったら、移住しちゃうか!!
ってなりました。

 

決してふざけているわけでもなく、選択肢の一つとして”移住”というワードが出来たときでした。

 

東京は東京の魅力があり、田舎は田舎の魅力があります。
我々にとって生涯共にするにあたり、幸せに過ごしていくために新たな道が増えました。
もちろん、調べていくうちにネガティブな考えから結論を出す可能性もあるかと思いますが、
二人の新たなる時間が動き出したように思います。

 

さて、今後はこそこそ調べるではなく、おっぴろげで調べて報告出来ます。(笑)
二人で行動することもあるでしょう。
有楽町の回帰支援センターにも一緒に行かねば。物産展にも行こうかな。
北海道物産店には美味しいソフトクリームあるしな。

www.dosanko-plaza.jp


熊本物産店には美味しい胡麻のせんべいあるな。

www.kumamotokan.or.jp


ついでに買い物や食事もできるな。ビールも一緒に飲めるか。とかとか(笑)

 

とにかく、妻は最高なのです!
100歳以上まで楽しく過ごそうぜ。

 

次回はちょっと脱線して、私が会社を辞めて・・・って話にしよかな。
無職になったら何をするのか、お伝えします。
では、また。

※あくまでこのブログは個人の見解です.

 

20年以上東京で働いて地方移住しました。  第二話

前回、ふるさと回帰支援センターに行ってからしばらく経ってから・・・・・

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仕事は好きなので、

今まで複数社経験してきましたがどの仕事もそれなりに結果を出してたような。(笑)
お客さんの為、会社の為、生活の為・・・・

当たり前の時間を過ごし、当たり前に・・・・・?!?!

良き妻に恵まれ、毎日楽しく過ごしていました。

落ち着いた地域で満足した家に住んでいました。
東京にいて普通に時は過ぎて行き、年を重ねていく。

 

でも、気になるね。
以前よりも各メディアで田舎や移住等に触れる機会が徐々に増えていったと思います。
または、自分が意識していたためにそういった情報に触れていったのか。


気になるならさ、もっとがっつり調べてみたらいいでしょ!!そんな安易な考え(笑)

 

まず、基本と思っているここから。

とりあえず、まだ一人で行く。
有楽町にある【ふるさと回帰支援センター】です。

www.furusatokaiki.net


事前に気にしていた、長野県のブースに座ってみる。
よく話してくれる女性の方がざっくり長野県とは、からスタート!!
天気は・・・・北は雪がそれなりに降るが、南はほとんど降らず。意外だ!
気温は・・・・北は寒いよ~、南は結構暑いよ~。意外だ! 

でもどこも朝晩は冷える。まあね。
リニア新幹線開通するよ~たぶんね。。。

 

佐賀県にも聞いてみる。
温暖な気候だよ~雪が全く降らないわけじゃないよ~魚おいしいよ~。いいかも!
求人もあるよ~紹介できるよ~。ありがたい!
車も無償で貸すよ~。※記憶が違ってたらすみません
日本酒好きだし、佐賀には私的に好印象(笑)

 

山梨県にも聞いてみる。
日照率高いよ~、フルーツいっぱいあるよ~、都心にも近いよ~。いいねぇ!
北杜市は移住の人気エリアだよ~、観光地もあるよ~。清里は過ごしやすそう!

 

とまあ、結構皆さん好意的にいろいろと教えてくれます。
よくメディアで出てくるような意識高い移住者みたいな目的意識や熱い思いや明確なビジョンがなくても全然OK!!
最初はみんな全然わからないもんです。
聞いてみてまずスタート地点に立ってみることをしてみましょ。


さてさて、私が気にしてても、妻はどうかな。
やはり、妻も一緒に前向きになることがまずは大事です!これは大事!
さりげなく、たまにテレビで流れる移住の番組見せたり、移住についてどんな考えなのか聞いてみよ。


やっぱ芸能人だから上手くいっているように映ってるのかもしれないし。
上手くいったことばかりがメディアには取り上げられているような気も。
妻はそこら辺はさほど気にしていなかったようでした・・・
なんせまだ、趣味がめちゃくちゃ優先で、素敵な先生との出会いがあったから絶対にここから離れたくない!らしい。
だよね~!!!!!!!
でももちろん妻の考えは尊重します。
一旦、ステイ!!

 

次回は妻の変化が?!

 

※あくまでこのブログは個人の見解です。

 

20年以上東京で働いて地方移住しました。 第一話

はじめまして。
私、移住しました。

 

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東京で20年以上にわたり会社員をしてきた私。
学生時代も含めたら30年以上東京で歩んできた私。
勝ち気で生意気だった、仕事の結果を求め、多くの仕事をこなし、稼ぎたかった20代。
キャリアの成長を感じた、”ビジネスマン”になりたかった、30代。
40歳手前で良き日を迎える。

将来について考え始め、人生が共に幸せになることを思う40代。
そして。。。。。

 

人生は長い。正解はまだ分かりません。

移住という選択肢を選んだ私が、

移住までどのような道のりを進んだのか、書くことにしてみました。

では、、ブログスタート・・・・・・

 

私は独り身の期間が多かったかなと思います。
この先の人生も一人で生きていくことを決めた頃でした。※後に結婚しますが
テレビだったかな、ネットの記事だったかな、ふと移住に触れる機会がありました。
丁度その頃はベンチャー企業にて、ある程度自分で仕事環境をコントロールできたので、
とにかく自分で知ってみようとある場所に行ってみました。

 

そこが、有楽町にある【ふるさと支援回帰センター】です。

www.furusatokaiki.net
こちらは、地方暮らしやIJUターンを希望する方々のための移住支援センターです。
   ※ワード説明(参考例)
   ・Iターン「都市部から出身地とは違う地方に移動すること」
   ・Jターン「地方に住んでいた人が都会に出て、元の地方の(近くに)移ること」
   ・Uターン「地方に住んでいた人が都会に出て、再び元の地方に戻ること」
まず最初に移住や地方に触れる機会としては最適な場所だと思います。
有楽町駅目の前にあり、地下には飲食店街、1階には北海道物産展、
2階には本屋、パスポートセンター等も入っているので、
立ち寄る先としても意外と活用していました。


さて、このNPO法人 ふるさと回帰支援センターは

東京・大阪を除く45の道府県自治体と連携しており、

情報収集の場としてとても最適です。
自治体のブースがずらーーーーっと並んでまして、

その周りには各自治体の資料やパンフレットがずらーーーっとたくさん並んでます。
気になる自治体やカテゴリーがあればもらうことが可能です。
ブースには各担当者が座っていますので、空いていたら話しかけてみてもいいかもしれません。
ただ、基本は予約を事前に行うほうが安心です。
今回は初回で事前に下調べも少なかったのでそそくさとパンフレットや資料を頂戴することに。


そして、たまたまフロアをうろうろしていたスタッフさんに話しかけられ、人気のエリアを教えて頂きました。
山梨県、長野県、静岡県が人気のようで、また意外と九州の大分県や四国の高知県も人気エリアとのこと。
関東に近いことやサービスが充実してたり、自然との共生が魅力的だったり、リニアとかとかも・・・・・
豊後高田市が日本一の移住推進自治体だったりとか、高知県は自然も充実しているとかとか・・・・・


当時の私は特に具体的な目標や目的もなかったので悩みつつ・・・・・
日本酒うまいし佐賀県かな、イチゴ美味いし近いし栃木県かなと、続々と候補が増えていってしまう・・・・・
まだこの頃はざっくりとしたイメージしかなく、
自然に囲まれていると気持ちいい、気分も穏やかになる・・・・
とか、
時間の余裕も出来てのんびり暮らせるのでは・・・・・
とか、
東京ではベランダで小さくホウレン草や紫蘇を育てていましたが、田舎では・・・・・
(モヤモヤ)(モヤモヤ)(モヤモヤ)(モヤモヤ)(モヤモヤ)
とまあ、最初に移住に触れた機会はこんなもんです。


でも、数年後こんな私が移住するんです!!

 

今後のブログでは、私が移住するまでの行動や考え方、情報収集、住居、引っ越し、仕事等
徐々に書きつないでいくつもりです。

また、移住後の出来事や発見とかも色々書いていく予定です。
気が向いたらさらっと読んでみてください。

 

このブログで書いていることは私個人の体験に基づいた内容ですので、正しいか間違っているかではなく、
へ~へ~、そんな事あったんだね~程度に流して頂けるとありがたいです。


ではまた次のブログを書いた時に・・・・・・さらばです。

次回はもう一歩情報収集な感じにしよかな。

 

※あくまでこのブログは個人の見解です。